調剤事務で働くメリット3選!デメリット3選!

調剤事務を目指す方
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こんにちは、おかゆです!

世の中には色々な職業がありますよね。
その中で、調剤事務について知りたい!と思っている方が今このブログを見てくれていると思います。

実際に働いてみないとわからない事が多いですが、おかゆが調剤事務として働いていてここは良かった!ここはちょっとな…。というメリットとデメリットをまとめてみました。

調剤事務で働くメリット

   全国どこでも働ける

調剤事務の業務に必要な知識や資格は、全国で共通しています。

調剤薬局は現在、コンビニよりも店舗数が多いです。
おかゆも働いているドラッグストアも、調剤薬局併設の店舗がどんどん増えている状況です。

転職したい時も、引越しがあったとしても、近くに調剤薬局があるため自分にあった職場を見つけることができますよ!

夫の転勤があっても安心だわ!

自分に合った働き方を選べる

調剤事務は、正社員をはじめとしてパート・アルバイト・派遣社員など、さまざまな雇用形態の求人が存在します。
フルタイムで募集している調剤薬局もあれば、シフト制で募集している調剤薬局もあります。

又、基本的に調剤薬局は日曜・祝日がお休みのところが多いです。
お子様が保育園や幼稚園、小学校に通っている方にとってもありがたいですよね。
それぞれのライフスタイルに合わせて働き方を選ぶことができますよ☆

薬に詳しくなれる

調剤事務の仕事をしていると、薬の名前が覚えられるのはもちろん、
この薬の効能は何なのかが大まかにわかるようになってきます。
又、受付の隣で薬剤師がお薬の説明をしているので、自然と耳に入って知識が身に付きます。

それってちょっと、かっこよくないですか?笑

おかゆ
おかゆ

それはおかゆだけですね笑

調剤事務で働くデメリット

風邪等をうつされる事がある

調剤薬局は、薬をもらいに来た患者様に直接対応します。
風邪やインフルエンザなどの感染症にかかっている患者さんと接するうちに、自分も罹患してしまう場合があります。

体調不良は仕方がないのですが、少人数の調剤薬局では1人欠けると業務に支障が出てしまいます。
なるべく体調を崩さないように感染対策でマスクを付けたり、手洗い・うがい・アルコール消毒をし、しっかり休養も取りましょう。

おかゆ
おかゆ

体調管理も仕事のうちと考え、
気をつけていきたいですね!

人間関係に悩まされやすい

調剤薬局は職場が狭いことが多く、人数も少ないので人間関係の悩みが多い職場と言われています。
薬局の広さも狭いため、従業員の仲が悪くなると毎日の業務も辛くなってしまいますよね。

どこの職場でも人間関係の悩みって尽きないものではありますが、なるべく円滑に業務を進められるよう日頃からコミュニケーションをとっていくようにしましょう。

どんな患者様でも断れない

調剤薬局にやってくる患者様はいろんな方がいます。

・体調が悪く、不機嫌な方
・早くして!と言う方
・待ち時間の掲示を見て「そんなに掛かるの!?」と言う方

上記のような患者様が来局されるのは日常茶飯事。
それでも患者様には丁寧な対応を行うことが重要です。
なるべく患者様を長時間待たせないよう、臨機応変に素早い対応をしていきます。

まとめ

今回は調剤薬局で働くメリット・デメリットをお伝えしました。
とはいえ、どんな仕事でもメリット・デメリットはあるものです。
メリットがデメリットを上回るかを考えてみて、是非調剤事務の仕事にトライしてみてはいかがでしょうか。