こんにちは、おかゆです!
調剤事務の仕事をしていると、いろいろな文房具を持っておくと便利なことありますよね。
ただ、調剤事務って普通のOLさんと違って自分の机がある訳でもないので、ポケットなどに入れておかなくてはなりません。
今回は、調剤事務さんがポケットに入れておきたい事務用品についてお伝えしていきます。
これから調剤事務として働く方には、こんなものがあるといいんだなと参考になるかと思います。
又、ポケットに入れることで困る「あの悩み」を解決できるグッズも併せて紹介していきます!
調剤事務が常にポケットに入れておきたい事務用品7選!
調剤事務が、常にポケットに入れて持ち歩きたい事務用品はこちらです。
ボールペン
調剤事務に限らず、全国のあらゆる事務員さんの必需品ですよね。
電話に出た時のメモや、付箋に書く時に使ったりとあらゆる場面で使用します。
おかゆの職場では、色付きボールペンを使う機会もあるので3色ボールペンが人気です。
シャーペンor鉛筆
処方せんにちょっとしたメモやチェックをするときは、必ずシャーペンや鉛筆で書きます。
処方せんにボールペンで書いてしまうと、犯罪になってしまうので絶対しないで下さいね!
おかゆは他の記事でもオススメしている「メタシル」を使用しています。
鉛筆のようだけど、削らなくても芯が減らないし、シャーペンのように芯が折れたりしないのが良い点です。
メモ帳
教えてもらったことや覚えておきたいことをメモするのに使用します。
調剤事務の仕事は覚えることも多いので、その場ですぐに書き留めておけるメモ帳と、そのメモを清書するノートを両方準備しておくと便利です。
メモの大切さに関する記事はこちらにもあります↓
ふせん
薬剤師に伝えたいことをメモして貼り付けたり、頻繁に確認する書類に貼り付けたりするのに使います。
ふせんは、大きさや形、色など様々な種類があります。
何個か種類があると用途ごとに分けて使えるので便利ですね。
こちらのふせんはロールタイプで好きな長さで切って使えるし、裏全面がくっつくタイプなので剥がれにくくオススメですよ!
はさみ
会社によって行う作業は違うのですが、調剤事務の仕事には結構はさみの出番があります。
主に紙を切ったり、封筒を開けたり、用途は色々あります。
ピッキングの際にも、お薬のシートが手で切りづらい時にはさみを使用して切る場合があります。
ポケットからすぐに取り出せると便利ですよ!
こちらのはさみは看護師さんもポケットに入れて使うはさみです。
安全ガイドが付いてるのでポケットや体を傷つけないのがいいですね!
電卓
入力の際に在庫の数を確認したり、ピッキングの際にお薬を取る数を確認したりと、パソコンの前だけではなくいろいろな場所で使います。
その為、ポケットに入れておくと便利です。
ポケットに入る電卓を用意しましょう。
おかゆの職場のユニフォームは、ポケットが大きいので以前の記事でも紹介した「余り計算が出来る電卓」を使用しています。
暗算が苦手な方にオススメですよ!
余り計算電卓についての記事はこちら↓
指サック
こちらも調剤事務以外の事務員さんでもお馴染みですね!
調剤事務の仕事は、大量に紙を使用します。
患者様へお渡しする書類から、薬局内で保存する帳票類まで様々なものがあり、数え切れません。
その為、大量の紙の中から探しものをしたり『紙をめくる』作業に多々遭遇します。
そんな時に指サックがあると便利ですよ。
昔ながらのものを想像していると使いたくないなと思うかもしれませんが、今はかわいいデザインのものが沢山出ていますよ!
お悩み①胸ポケットにボールペンのインクが付いて汚れちゃう…。
仕事が忙しいと、ボールペンのペン先を出しっぱなしのまま胸ポケットに入れちゃった!ってことありませんか?
気付いたら、ユニフォームや白衣の胸ポケットがインクだらけ…なんて方もいるはず。
そんなときはこちら↓
こちらを胸ポケットに入れ、中にボールペンを入れて使います。
お悩み②ポケットが小さくて、そんなに色々入らない…。
色々紹介してきましたが、そもそもポケットが小さくてそんなに入らないんですけど…という方のお悩みにもお答えしましょう。
それがこちら↓
仕事道具をひとつにまとめられるウエストバッグです。
ショルダータイプ、ウエストポーチタイプ、カラビナタイプとありますが、フィット感があるウエストポーチタイプがオススメです。
これで沢山入りますね!
まとめ
今回は、調剤事務さんがポケットに入れておきたい事務用品についてお伝えしていきました。
こんなのもあると便利だよーというものがあったら、こちらから教えてもらえると嬉しいです!
又、仕事の効率化に役立つグッズについて紹介している記事もあります。こちらからどうぞ↓