こんにちは、おかゆです!
ここのカテゴリー【調剤事務おかゆの日常】では、おかゆが働いている調剤薬局内で起こっている日常の事や、おかゆが考えていること、薬局内で薬剤師や他の調剤事務との話題になること、雑談などを発信していきます。
気楽に読んでいただけると嬉しいです☆
前回の雑談はこちら↓
さて今回の内容ですが、調剤事務をしているといろんなことが毎日起こります。
大変なことや辛いことも。
その中で、おかゆが調剤事務をしていて嬉しかったことや、この仕事をしていて良かったなぁと思ったことがありますので紹介させて頂きます☆
調剤事務の仕事をしていて良かった事とは?
調剤事務の仕事をしていて良かった事は、以下の通りです。
患者様から「ありがとう」と言われた時
ちょっぴりありきたりな答えにはなってしまいますが、やはりこれですよね。
患者様から「ありがとう」と言われるのは嬉しいです。
調剤薬局って、結局患者様が薬や体調の事等を直接相談するのは、薬剤師なんですよね。
患者様が薬剤師に、感謝の言葉を伝えている場面はよくあるんです。
その中で、調剤事務が患者様に感謝されるって、そんなに多くないんですよね。
だからこそ、何かで患者様のお役に立てて「ありがとう」と言ってもらえた時は、とても嬉しいです!
患者様から顔や名前を覚えてもらった時
定期的に来る患者様に、顔や名前を覚えてもらうとやっぱり嬉しいですね。
「あら、どうも〜!」
「前回は〇〇してくれてありがとね。」
「今月も処方せん持って来たわよ〜」等と笑顔で声を掛けて頂くと、こちらが元気を貰っちゃいますよね☆
薬や医療の専門的な知識が身に付く
調剤事務の仕事をしていると、自然に薬の名前や保険について等、様々な知識を身につけることが出来ます。
また、おかゆの職場は、薬剤師が患者様にお薬を渡している投薬台の近くで仕事をしていることが多いです。
その為、薬剤師の話しているお薬の説明や、患者様からの質問に答えている会話が聞こえてきます。
その会話で、
これってこういう効能効果の薬なのね
と、こっそり聞いて勉強しています笑
他にも、処方せんを入力する時に
「このお薬は食前のお薬なのね」
「このお薬は1週間に1回のお薬なんだ」
「このお薬は他の薬と混ぜちゃいけないんだ」
等とわかるようになってきます。
病院の先生への疑義照会の内容を聞いていても、
「こういう処方は疑義が必要なんだな」と勉強できる機会の一つですね。
要するに、普段調剤事務が行う仕事のほとんどのことが勉強なんですよね。
薬剤師に薬の相談がしやすい
おかゆの職場の薬剤師さん達は、とても気さくで話しやすい方ばかりです。
おかゆ自身や家族が少し体調が悪かったり気になる症状がある時に、相談に乗ってくれるので大変助かっています。
また、おかゆは医薬品登録販売者でもあるので、OTC医薬品をお客様にご案内することがあります。
その際に、今飲んでいる処方薬との併用可能かが自分の判断では難しい時等があると、薬剤師に相談しています。
そういう時は、普段から接する薬剤師さんなので相談しやすいです。
これは正直、職場の雰囲気にもよりますよね。
あくまでもおかゆの場合です。
薬剤師や後輩事務から頼りにされた時
いつも頼ってばかりの薬剤師さんに、
「おかゆさん、これについて教えて?」
「これってどう処理したらいいの?」
「この在庫どこかな?」
と頼られることがあります。
そういう時は、役立てて嬉しいなと感じます。
また、後輩事務さんからの質問にうまく答えることができて、相手がきちんと理解してくれた時はほっとしますし、良かったなと思います。
まとめ
今回は、調剤事務の仕事をしていて良かったと思える瞬間でした。
特別珍しいことはなく、正直どの仕事にでも当てはまるようなことが多いかもしれません。
それでも、これがリアルな現役調剤事務の仕事かなと思って記事を書きました。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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