ブログもいいけれど、すぐに確認することができる本って便利ですよね。
おかゆも本が好きで、調剤事務の本や登録販売者の本が家にたくさんありますよ☆
ただ、調剤事務の本といっても、たくさん種類があって迷ってしまいますよね…。
そんな方に、おかゆがおすすめする本を紹介します!
【こんな方におすすめ!】
・これから調剤事務の資格を取得しようと思っている方
・調剤事務は未経験だから事前に勉強をしておきたい方
・調剤事務として働いているけどわからないことがあるので確認したい方
全て実際におかゆが購入し、勉強した本の中からのおすすめです!
【2024年最新版】調剤事務の勉強におすすめな本3選
調剤事務の勉強におすすめな本は、以下の3冊です。
ユーキャンの調剤事務お仕事マニュアル
初心者さんが読む最初の1冊はこちら!
オールカラーでマンガやイラストも多いこちら。
とても読みやすく、初心者・未経験の方にもわかりやすく解説されています。
仕事の流れから医療保険のこと等、必要な知識が満載です。
調剤事務員なら一度は読んでほしい1冊となっています。
ひとりで学べる 調剤報酬事務&レセプト作例集
調剤報酬の算定にはこの1冊。
おかゆは資格の勉強にこちらの本を参考にしていましたよ!
調剤事務の仕事を行う上で知っておくべき薬の基礎知識や処方せんの読み方・医療保険のしくみ。
調剤報酬の算定・調剤報酬明細書(レセプト)の作成のしかたが詳しく載っています。
さらに色々なケースごとのレセプト作成が学べる別冊付き。
盛りだくさんな内容で、資格の勉強にも最適な1冊です。
※こちらの本は、令和6年/2024年調剤報酬改定前のものです。購入の際にはご注意ください。最新のものが出ましたら変更致します(24年9月頃のようです。)↓
調剤報酬事務 よくある疑問がすっきりわかる本
より深く学びたい方にオススメの1冊です。
上記に挙げた「ひとりで学べる…」と同じ出版社のナツメ社から出ているQ&A形式の本です。
1冊目に購入というよりは、基礎知識を他の本で学び、さらに疑問点を解決するような+αな内容になっています。
全ての内容がQ&A形式になっているので、テキストを読むのに疲れてしまった方にも楽しくスラスラ読めてしまうのでおすすめです!
※こちらは2024年最新版です!
【おまけ】公費の勉強に役立つ本
ここで公費に特化した本もあったので紹介します!
医療事務の現場で役に立つ 公費説明のポイント
公費について詳しく知りたい方に!
公費とは、患者様の医療費の負担を軽くする為に、国や地方自治体などから患者様に医療費の一部が給付される制度のことです。
そんな公費の知識をわかりやすく解説した本なんです。
それぞれの公費がどういった内容なのか、給付対象者はどういう方か、申請の仕方等詳しく説明されています。
新人調剤事務さんや、もっと知識を深めたいベテラン調剤事務さんにもおすすめの1冊ですよ☆
まとめ
今回は、おかゆのおすすめする調剤事務の勉強に役立つ本を3冊(+おまけ)を紹介していきました。
内容が被る部分も多いですが、それぞれ特徴が違うのでどれか1冊に絞らなくても、3冊あっても全く後悔しませんよ!
調剤事務にオススメの資格についてはこちらの記事をご覧下さい↓